週3回の全身トレーニングは、筋トレを始める人の定番です。各動作を頻繁に練習でき、全身の筋肉を定期的に鍛えられ、1日休んでも週の流れが崩れません。このメニューは1回5種目に絞り、「ダブルプログレッション」を使います。迷わずに強くなり続ける最もシンプルな方法です。
2つのワークアウト
ワークアウトA
| 種目 | セット × 回数 | 休憩 |
|---|---|---|
| バーベルバックスクワット ▶ 動画 | 3 × 5–8 | 2〜3分 |
| バーベルベンチプレス ▶ 動画 | 3 × 6–8 | 2〜3分 |
| ワンアームダンベルロウ ▶ 動画 | 3 × 8–10 片側 | 60〜90秒 |
| ダンベルサイドレイズ ▶ 動画 | 2 × 12–15 | 60〜90秒 |
| バーベルカール ▶ 動画 | 2 × 10–12 | 60〜90秒 |
ワークアウトB
| 種目 | セット × 回数 | 休憩 |
|---|---|---|
| ルーマニアンデッドリフト ▶ 動画 | 3 × 8 | 2〜3分 |
| オーバーヘッドプレス ▶ 動画 | 3 × 6–8 | 2〜3分 |
| チンアップ(またはラットプルダウン) ▶ 動画 | 3 × 5–8 | 60〜90秒 |
| ダンベルランジ ▶ 動画 | 2 × 8–10 片脚 | 60〜90秒 |
| ロープ・トライセプスプッシュダウン ▶ 動画 | 2 × 10–12 | 60〜90秒 |
最初の2種目の後は2〜3分、それ以外は60〜90秒休みます。バーベルスクワットが初めてなら、最初の2〜4週間はゴブレットスクワットで。チンアップが5回できないうちは、ラットプルダウンかチューブ補助のチンアップを。最初の2種目は軽めのセットを2〜3本行ってウォームアップしましょう。
週の予定
- 1週目:月 A ・ 水 B ・ 金 A
- 2週目:月 B ・ 水 A ・ 金 B
- セッションの間に最低1日休みがあれば、曜日はいつでも構いません。
重量の上げ方(ダブルプログレッション)
- 1〜2週目:すべてのセットで2〜3回余力が残る重量を選びます。まずは動作を覚えること。数字を追うのはまだ先です。
- その後:全セットで正しいフォームのまま回数レンジの上限をこなせたら、次回は最小単位で重量を上げます。バーベル種目は2.5kg、ダンベル種目は次の重さのダンベルへ。
- 重量を上げると、回数はレンジの下限近くに戻ります。また回数を積み上げてから、次の重量アップへ。
- 停滞したら:2回続けてレンジの下限に届かなければ、重量を約10%落として積み上げ直します。
- 6〜8週ごとに:同じ種目でセット数を半分にした軽めの週を入れます。
どのくらい続けるか
多くの初心者は、このメニューで3〜6か月は重量を伸ばし続けられます。1回が75分を超えるようになったり、軽めの週を挟んでも多くの種目が停滞したりしたら、週4日の上半身・下半身分割に移りましょう。
記録と計算はアプリに任せる
ダブルプログレッションはシンプルですが、10種目を手で管理するのは面倒です。GymAdaptは各セットを数タップで記録し、前回の数字を表示し、最初の30日間は挙げた重量から次回の重量を自動で設定します。ライブラリには全身メニューが用意されているほか、AIがあなたの曜日・器具・目標に合わせてメニューを作成。全種目に動画付きです。iPhoneで無料、日本語対応。
よくある質問
初心者は週3日で足りますか?
足ります。全身を週3回鍛えれば、各筋群を週3回刺激でき、1年目は筋力も筋肉も着実に伸びます。4日目を足すより、毎週続けることのほうがずっと大切です。
最初の重量はどう決めればいい?
思っているより軽めに。各セットで目標回数より2〜3回多くできる重量を選びます。軽く始めて失うのは1〜2週間ですが、重く始めるとフォームを崩し、習慣まで失いがちです。きついセットを記録したら、1RM計算機でパーセンテージ表を確認できます。
自宅でもできますか?
バーベル、ラック、ベンチ、ダンベルがあればできます。ダンベルだけなら、バーベル種目をダンベル版(ゴブレットスクワット、ダンベルベンチプレス、ダンベルのルーマニアンデッドリフト、シーテッドダンベルプレス)に置き換えましょう。
有酸素運動もしたほうがいい?
お好みで。休養日や筋トレ後に20〜30分を週2〜3回程度なら、このボリュームでは進歩の妨げになりません。
このメニューをGymAdaptで
セットは数秒で記録、前回の数字もすぐ確認、次回の重量はアプリが計算。iPhoneで無料。
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